東南アジアの中でも近年日本人観光客が増えているスポットにベトナムがあげられます。ベトナムにはいろいろな観光スポットがありますが、カジノも大都市を中心にいくつかあります。ディーラーがいなくて基本ビデオゲーム方式であるのが特徴です。
東南アジアは日本から比較的近く手軽に行けるということで人気です。その中でもベトナムは人気上位に来ることが多いです。この地域の中でもベトナムは比較的治安がいいといわれていて、日本人でも安心して滞在できます。ベトナム国内ではハノイやホーチミンをはじめとした大都市中心で、カジノが営業されています。ベトナム国内でカジノを楽しむ場合に注意すべきことについて、以下でまとめてみました。
ベトナムにはディーラーがいない?
ベトナムのカジノはディーラーが原則いないところが他国と大きく異なる特徴です。このためスロットゲームがメインです。バカラやブラックジャックなどのテーブルゲームも用意されていますが、マシン相手のプレイになります。ディーラーがいないということはチップを渡す必要がないです。日本人にはチップを渡す文化がないので戸惑うことが多いですが、ベトナムであればそのような心配をする必要がないです。ミニマムベットも安く設定されている傾向があるため、少ないお金で気軽に遊べるのが魅力です。カジノエリアで換金することも可能ですが、レートが悪いですからほかのところで両替するのをお勧めします。両替所は空港のほかにも街中にいくつもあります。観光ついでに両替しておくといいでしょう。ベトナムの通貨であるドンのほかにもアメリカドルでプレイが可能です。
21歳からカジノOK
ベトナムでカジノを行う場合には年齢制限にまずは注意です。基本的には21歳からを対象にしていますが、一部18歳からでもゲームに参加できる施設も見受けられます。またベトナムの場合、基本外国人専用となっていますから入場する際にはパスポートを持参しなければなりません。カジノに遊びに行く場合にはパスポートを忘れずに持っていくことです。
入店の際に会員登録の勧誘をされる場合もあります。会員登録は任意で、手続きしなくても遊ぶことはできます。会員になるとイメージとしては日本のポイントカードのような感じで、たくさんお金を使用すると会員ランクが上がっていくシステムになっています。ランクアップすればするほど、利用できるサービスが増えます。もし定期的にベトナムを訪れカジノに興じたいと思っているのなら、会員登録しておいて損はないでしょう。
ドレスコードは厳しくない
カジノに入るにあたって、ドレスコードを設定しているところもあります。ただしベトナムの場合、それほど厳しいルールはありません。カジュアルな服装であっても入店を断られることはまずないでしょう。ただしビーチサンダルのようなものだと、入場を拒否される恐れがあります。外出するときに恥ずかしくない格好で出かければ、まず服装でとがめられることはないはずです。あと監視カメラを使って不正が行われていないかどうかチェックしています。このため、帽子やサングラスを着用して入場すると怪しまれるかもしれません。帽子やサングラスを外して入場するように心がけましょう。
そのほかカジノの内部では撮影は原則禁止です。これはベトナムに限ったことではありません。隠し撮りをした場合でも見つかればNGですから、怪しまれないためにもカメラなどは持っていかないほうがいいです。ベトナムでは飲食も無料で行えます。ただし一切プレイに参加しないままで飲食をするのはマナー違反と考えられています。きちんとお金を出して楽しんでから、飲食を楽しむように心がけましょう。
おすすめのカジノは?
いくつもカジノ場がありますが、その中でもおすすめなのがベガスクラブ@カラベルホテルです。こちらには日本人スタッフが常駐している点が、日本人にとっては安心ポイントです。何かわからないことがある、トラブルが発生した場合でも気軽にスタッフに質問できますから語学力に自信のない方にはお勧めといえます。