ラスベガスのカジノは、実は凄く気軽に遊べる場所とご存知ですか?
それこそ、日本のゲームセンターに入って遊ぶというぐらいの感覚で楽しむことができます。
■現金があればサクッと遊べる
ラスベガスのカジノのお話をしていると、よく耳にするのが「現金をチップに交換するとき英語が喋れないから怖い」という声です。確かに初めてだったり、英語が喋れなかったりすると、大きな不安だと思います。しかし、安心してください。チップに交換しなくても普通に遊ぶことができます。つまり現金で遊ぶことができるというわけです。
最たる例がスロットになります。日本のパチンコ店に設置されているスロットではなく、ゲームセンターに置いてあるような自動でリールが停止するようなスロットです。現金を投入する口が用意されているので、そこにドル紙幣を入れるだけです。これで遊べてしまうため、チップ交換の不安はありません。
■いたるところにあるカジノがある
ラスベガスにあるカジノは至る場所に点在しています。メインストリートを歩いていれば数え切れないぐらい出てきます。知名度の高いカジノ(フラミンゴ、ベラージオ、ベネチアン)など、少し移動をすれば次から次へと目に入ってくるのです。それだけカジノがあるため、人の出入りも非常に多いです。言い方を換えると、出入りが多いということは「入りやすいし出やすい」というハードルが低いことが理解できます。
そもそも、ラスベガスの空港にもスロットが設置されており普通に遊ぶことができるほどです。「飛行機の待ち時間が暇だな…だったらスロットでもして遊んでおくか」と、これくらいのノリで遊ぶことができます。ここからも、ラスベガスのカジノは気軽に簡単に遊ぶことができることを理解できます。
■混雑していないから気が楽
とにかく多くのカジノが点在しており、何処でも遊べてしまうため、混雑とは無縁です。また各カジノ店の中にも多くのスロットが設置してあったり、テーブルが用意されていたりと、遊べるキャパシティが半端なく多いのもラスベガスカジノの特徴になります。例えば、スロットの島が丸々席の空いていることもザラにあります。映画やドラマなどの1シーンを見ると人が多く混雑しているイメージがありますが、全くそんなことはないので誤解しないようにしましょう。
日本人は真面目気質のため、混雑しているとどうしてもゆっくりできないと感じてしまいます。その結果、カジノを敬遠してしまう人も多いかもしれません。繰り返しになりますが、全く混雑しておらず順番待ちをしているということは、ほぼほぼありません。もちろん人気の高いカジノだったり、イベントを実施しているカジノだったりは多少混雑することもあります。が、それでもストレスを感じるほどではありません。
■一般的なカジノ店は普通に入れる
ホテルに併設されているカジノや空港にあるカジノは、いわゆるドレスコードはありません。ジーパンや半ズボンにサンダルという格好でも入ることができ普通に遊ぶことができます。注意されることもありません。イメージとしては、日本にあるゲームセンターに入っていくようなものです。もちろん度が過ぎるのはNGです。正直の範囲内の格好をして遊ぶことが大前提です。
また、高額な掛け金で遊ぶ場合は、ドレスコードが指定されていることもあります。これに加えてイベントや大会なども同様です。ケース・バイ・ケースのため、遊びに行く場所とルールによって確認をする必要はあります。ただ普通に観光しにラスベガスに足を運び、ちょっと体験したいな程度であれば、全く気にする必要はありません。かくいう私も初めてのラスベガスは、ジーパンにスニーカー、そしてジャージを羽織ってスロットで遊んでいました。