海外旅行をするにあたって、せっかくだから日本で経験できないことをしてみたいと思っている人もいるでしょう。そこでカジノにチャレンジしてみたいと思っている人はいませんか?しかしカジノを初めてトライするにあたって、いろいろと疑問点や心配なこともあるはずです。そこで今回は、そのような疑問について答えていきます。
カジノは怖くないの?
カジノというと、なんだか怖いというイメージを持っている人は多いようです。日本では現時点では非合法ですから無理もないです。しかし海外カジノはそのようなダークな感じはないです。リゾート総合施設や大きなホテルの中で開催されているからです。カジノに参加するにあたって、IDを提示する必要があります。またイカサマを防止するために、施設内にはいたるところに監視カメラがついています。このような体制が防犯対策としても機能しています。
場内はどのような感じ?
カジノが行われている場内は、けっこう快適に過ごせるはずです。例えば店のスタッフが飲み物をもって、場内を巡回しています。呼べば飲み物は無料で飲めます。ソフトドリンクはもちろんのこと、アルコールの飲めるようなカジノ場もあります。無料ではありますが、スタッフにチップを渡すのがマナーとなっているので忘れないことです。カジノ内にはレストランもあるので、ここでおなかがすいたら腹ごしらえもできます。24時間オープンしていますし、ビュッフェスタイルのお店も結構あるため、どのような料理でも食せます。ゲームを楽しんで、飲み物を飲んだり食事をしたりして気分をリフレッシュし、またギャンブルに興じることも可能です。
どのような格好で行くべきか?
カジノはギャンブルである半面、大人の社交場という性格も持っています。日本の競馬や競艇などのようなイメージで行くと、勘違いしかねません。ある程度の格好でカジノに参加しましょう。それほどドレスコードは厳しくはありません。しかし男性の場合、襟付きのシャツに長ズボンがおすすめです。ハーフパンツやサンダルだと、カジノによってはスタッフから呼び止められてしまう恐れがあります。女性の場合にはカーディガンにスカート、もしくはワンピースであればまず問題はないです。
あと注意したいのは、できるだけ荷物を持たずに参加することです。大きな荷物を持って、場内に入ることは認められていません。先ほど紹介したイカサマの道具が入っているのではないかと疑われてしまうからです。パスポートにお財布、携帯電話だけを持っていく感じで参加することです。またけっこう冷房が強くかかっているところが多いです。このため、夏場でも何か一つ羽織れるような衣服を準備するのもおすすめです。
親が必ず勝つ?
ディーラーの方でうまく調整して、最終的には自分が勝てるようにしていると思っている人は多いです。確かにその通りで、最終的に親が勝つような仕組みになっています。海外カジノに行けばわかりますが、豪華な施設が多いです。このような施設を運営していくためのお金も勝たなければ捻出できません。しかしだからといって、親がそこまで勝負をコントロールできるかというとそうでもないです。例えばルーレットの場合、ディーラーの方でどこに落とすかある程度狙うことは可能でしょう。しかしディーラーが投げてからプレイヤーはベットできるので、狙うことにはあまり意味がないです。
カードゲームについても極端な話カードの順番をあらかじめ仕込んでおいたとします。しかし仕込んだ後に当初の参加者が離脱することもあれば、新しく参加することもあります。そうなれば、途端に当初の予定が崩れてしまうのです。このため、最終的には親が活用になっていても個別の勝負について、プレイヤーが極端に不利にもなりません。利益を出すことも十分可能です。