ブラックジャックで安定して勝つための技術のカウンティングとは

ブラックジャックのカウンティングの仕組みについて

ブラックジャックのカウンティングは場に出たすべてのカードを記憶し、まだ場に出ていないカードを予測する行為です。

ゲームを進めていくとシューのなかのカードは変化し、偏りが発生します。偏りを利用するのがブラックジャックのカウンティングの基本的な考え方となります。

ブラックジャックはジョーカーを除く52枚のトランプカードを1デッキとし、1デッキ~複数のデッキを使用してゲームが進んでいくものです。トランプカードは2~9のカードをそのまま計算します。そして、10、J、Q、Kのカードを10と計算し、Aのカードを1もしくは11と計算します。

大きなポイントになるのはブラックジャックでは10の数値として扱われるカードが多く含まれており、シューのなかにどれぐらい残っているのかを把握するのが最も重要なポイントです。もしも2枚のカードが配られたときのカードの合計数が11である場合、シューのなかに10の数値として扱われるカードが多く残っていれば、有利な状況にあると判断できるでしょう。

いかに21に近づけやすい状況であるかを判断するためにカウンティングは効果的であるのは間違いありません。

もちろん、ディーラーがバーストしやすいかどうかを判断するのも活用できます。ディーラーはカードの合計数が17になるまでカードを引かなければいけないというルールがあるため、シューのなかに10の数値として扱われるカードが多く残っていればバーストさせるのがベストな判断もできるものです。

 

誰でもできるようになるハイローシステムのカウンティング方法とは

 

ブラックジャックをプレイしながら配られたカードやディーラーに配られたカードをすべて把握するのは困難であり、ライブブラックジャックではほかのプレイヤー全員の配られたカードも暗記しないといけません。

到底自分にはできないと思う方もいるでしょう。カードをグループごとに分けて数値化するカウンティング方法なら、簡易計算ですべてのカードを手軽に管理することが可能です。最も分かりやすいハイローシステムは10の数値及びAとして扱われるカードを-1、7~9のカードを±0、2~3の5枚のカードを+1と3種類の数値分けて計算し、カードを管理していくのが特徴です。

ブラックジャックをプレイしていくなかで合計値と累計を記録しておくだけでも分かりやすく管理ができるでしょう。シューのなかに10の数値として扱われるカードが多い場合はプレイヤーの不利となり、合計値を21に近づけることが難しくなります。

最終的にバーストしてしまう危険性も高まるため、2~6といった小さい数値のカードが多い場合は積極的に勝負すべきではないといえます。カウンティングを行ったとしても必ずしもブラックジャックをプレイして勝てるわけではありません。

しかし、闇雲に勝負をするよりは勝率が上がるのは間違いありません。いかに場に出されたカードを把握し、シューのなかに何のカードが残っているかを判断するのが肝心となります。とはいっても、残っているカードの何が出るかはそのときになってみないと分かりません。

残っているカードから察して大勝負をすべきと判断できる場合もないわけではありません。勝率を高めるのはもちろん、どこで大勝負をすべきかの判断材料にもなるのがカウンティングの大きなポイントになります。

カウンティングはブラックジャックをプレイするにあたって効果的であるため、ランドカジノでは使用することが禁止されています。オンラインカジノのブラックジャックをプレイして稼ぐための方法として覚えておくべきではあります。ブラックジャックを長期的にプレイすればカウンティングはより重要になるものです。

 

 

ポーカーで勝つための心理術|相手と自分の心理を向き合い方とは

ポーカーで相手の心理読むための方法

ポーカーは強いカードを持っているときに弱く見せるスロープレイ、弱いカードを持っているときに強く見せるポーカーフェイスやブラフを上手に活用することが大切です。

相手のカードは見えなくとも言動から予想できる場合も少なくありません。ポーカーの基本であるカードチェックをするときは相手の心理を読めることも多いです。よい手札を持っている場合には落ち着きがなく、興奮しがちです。自分の手元ばかりをチェックしている場合はよい手札である可能性が高いことを覚えておきましょう。

もちろん、相手からしても同じことを考えているもので、手札は1~2回だけ見て覚えて相手に心理を読ませない努力が必要です。チップを積むときも同様です。チップをきれいに並べるか雑に積むかが大きなポイントになります。きれいに積む場合はハイリスクな行動を避ける傾向にあり、一方で雑に積む場合はハイリスクな行動をする傾向にあります。

相手の性格から行動を探れて、普段から攻撃的なプレイをすることが分かっていれば小声で周囲に気付かれないようにチップを買う場合は注意が必要です。プレイ中の言動では言動が大げさでいかにも悪い手札が配られた表情を浮かべるプレイヤーはブラフである可能性が高く、注意深くほかのプレイヤーの言動を見るのが大切です。本当によい手札を持つプレイヤーは平然を装うのが基本となります。

表に向けられたカードをフロップといい、フロップから目をそらして自分の手元のカードに驚いた表情を見せずに平静を装う場合においてもよい手札の可能性は高まります。また、フロップを見た瞬間にチップに目をやる場合においても同様によい手札であることを考えた方がよいでしょう。

これらの心理面におけるアプローチが必ずしも合致するわけではなく、上級者であれば理解したうえで対策を立てています。しかし、実践のポーカーでは有効活用できる場面も多く、覚えておいて損はありません。

 

自分の心の弱さを克服

相手の心理状況から適切なアプローチをしていくのはポーカーで勝つための方法のひとつです。

そして、自分の心の弱さを克服していくことが大切です。まず、自分よりも下手なプレイヤーについてイライラすることはまったくの無意味であり、論理的なプレイができなくなってしまう理由になります。

論理的な判断をするためには自分の手札の勝率や相手がブラフであるかといったことを考えないといけません。

感情的な判断はポーカーの勝率を下げる要因となってしまいます。もちろん、対戦相手に対して個人的に負の感情を抱かないことも意識しましょう。勝ち目のない勝負をしないことも徹底すべきです。

勝つことを目的に考えるのならポーカーは自分よりも下手な人間との勝負ばかり行うのが望ましいです。自分よりも強い相手との勝負は成長できる理由になるかもしれないものの、目先のことを考えるのなら自分よりも弱い相手であるのが一番です。

自分の知識を披露したいがためにほかのプレイヤーにアドバイスするのも極力控えた方がよいでしょう。心理戦であるポーカーにおいて損をしてしまう可能性のある情報提供をすべきではないのは理解できるはずです。情報提供をする理由としては優越感に浸りたい気持ちもあるでしょう。し

かし、余計なプライドを持ってしまう理由にもなりかねません。極端にいえばポーカーをプレイするにあたって感情は持つべきではありません。余計なプライドも不必要であることを覚えておかないといけません。

恐れの心から攻めのアクションができなくなり、惨めな心から論理的な判断ができなくなるものです。そして、怒りの心から相手のプレイスタイルに乗せられてしまうことを避けて、相手に対して一切の同情の心を持たないことを徹底しましょう。

 

カジノのいろいろなゲームに応用できる、マーチンゲール法とココモ法とは?

マーチンゲール法について

カジノで遊ぶ際には、まずはお金をカジノ専用のチップに変えます。その後、具体的にバカラやルーレット等のゲームをする際には、チップで遊ぶというかベットする(賭ける)というのが大まかなルールとなっています。またベットの仕方については、これといった決まり事はありません。それこそ人それぞれベットの仕方は違ってくると思います。例えばカジノで遊ぶのが初めてという方であれば、いきなり大金を投入する方は少ないでしょうね。

 

一方、慣れてきたり勝ってもイマイチ収益額が少ないと感じる人であれば、ちまちま賭けずに大金を投入するでしょうね。そこでマーチンゲール法についてですが、負けた時にベット額を倍にするというベトルールのことをいいます。しかも勝率が50%とか配当額が2倍のゲームに使うことが多いので、例えそれまで連敗続きであっても一気に負け分を取り戻す可能性が高くなります。

 

マーチンゲール法のメリットとデメリット

マーチンゲール法は、「理論上は必ず勝つ」とまでよく言われています。それはどうしてなのかというと、例え連敗が続いたとしても1回の勝負でそれまでの負け分を一気に取り戻すことができるからです。従ってカジノが大好きという方にとっては、マーチンゲール法は大きな魅力の一つといえるでしょうね。おまけにマーチンゲール法とややこしい名称がついていますが、負け分の2倍ベットするといった単純なベットルールに過ぎません。要はそんなに難しい方法ではないということです。それよりも様々なカジノゲームのルールを把握するほうがよっぽど難しいといえるでしょうね。

 

言い換えれば、その単純なルールがマーチンゲール法の最大のメリットだといえます。一方、デメリットについてですが、ベットルールが勝つまではベット額を倍にするというものなので、相当の軍資金が必要になります。それは言い換えると、最大のデメリットということにもなります。

 

ココモ法について

ココモ法は、マーチンゲール法の変形ともいわれており非常によく似ています。その大きな違いですが、マーチンゲール法が勝率2分の1のゲームを対象にするのに対して、ココモ法では勝率3分の1のゲームを対象にします。おまけにココモ法の場合、勝率が3分の1なのに3倍の配当が得られるゲームを条件とします。またベット額については、負けが続いた際にそれまでのベット額の合計額がベット額となります。従って、負けが続いた際にそれまでのベット額の2倍賭けるといったマーチンゲール法よりもベット額を抑えることができます。ということは、軍資金の少ない人にとっては好都合なことは言うまでもありません。

 

ココモ法のメリットとデメリット

ココモ法では、マーチンゲール法のようにベット額がガンガンと急激に倍額していくことはありません。それこそそれまでのベット額の合計なので、ベット額の上がり方が緩やかなのです。その代わり、連敗続きの後に勝てばそこで一気に大きなリターンを生むことができます。そういう意味では、マーチンゲール法よりもより実践向きだといえるでしょうね。言い換えれば、それがココモ法の一番のメリットだといえます。

 

一方ココモ法のデメリットですが、マーチンゲール法のように勝率が2分の1ではありません。3分の1なので、実際にゲームをしてみると連敗することがかなり多くなります。またマーチンゲール法のように、ベット額が急上昇する心配は要らないとはいっても、例え上昇率が穏やかでも連敗が続くとテーブルのリミット(ベットの限度額)を気にせざるを得なくなります。しかも連敗が続いた際に、万が一リミットを超えてしまったら負けが確定となります。さらには、勝率3分の1のゲームにしか使えないということもあって、少々使いづらいシステムベットだといえます。

カジノでルーレットするときに押さえておきたい初心者向け戦略

ルーレットの勝率

カジノの中でも花形といわれるルーレットを楽しみたいと思っている人もいるでしょう。もしゲームに参加するのなら、必勝法はないと思っておいてください。一般的に言われているのは、どのような別途の戦略でも勝率はマックスで50%というものです。戦略のほかにも運も重要な勝負の要因となっています。絶対に勝つ方法はないですが、ただ負けにくくする戦略はあります。初心者の方はその戦法を身につければ、プラスになる可能性も高まります。

10ユニット法

10ユニット法とは1を10個並べます。この「1」をユニットと呼びます。そしてプレイする前に、負けても構わない金額を具体的に決めておきます。これは人それぞれなので決まりはないです。こちらの戦略では「リミット」と呼んでいます。またゲームでどれだけの利益を上げたいのかも決めます。もし100ドルを希望するなら、ユニットで等分しますから1ユニット=10ドルとなります。

ここからゲームに参加します。まずは左端と右端の数字と足したユニット、すなわち2ユニット賭けます。上の100ドルの場合20ドルです。もしここで勝利すれば、左右端の1を消して、同じように1+1=2ユニットで同じように賭けます。負けたのなら先ほど使ったユニットを右端に追加します。つまり「11111111112」となり、左右両端を足して3ユニットをベットします。この方法を繰り返すことで、目標金額を目指す方法です。ただし先ほど見た、ここまでは許容範囲という負けの程度を超えたら、ゲームはあきらめることです。

ベアビック法

ルーレットの戦略の中でも人気なのが、ベアビック法と呼ばれるものです。簡単に言うと、ほとんどすべての数字にベットするスタイルです。具体的には35個の数字に賭けます。ルーレットの場合37個数字がありますから、2つだけ外す形です。数字で当たりが来ると、配当は36倍です。もし35個のうちのどれか1つ当たれば、結果的にプラス収支になるというものです。例えば35個に1ドルずつかけます。そしてどれか一つ当選すれば、35ドル賭けて36ドルのリターンになって1ドルのプラスになるわけです。もちろんすべての数字をカバーしているわけではないので、これでも外す可能性はあります。しかしこの方法だと、負ける確率は大体3%くらいといわれています。負けない戦いをしたければ、この戦略はおすすめです。

65%法

従来からある戦略として、マーチンゲール法といって、1/2の確率でベットする手法がポピュラーでした。これを2/3の確率で当たる戦略にしたものが、今回紹介する65%法です。シンプルなので、専門知識を持たない初心者でもわかりやすいでしょう。1~12と13~24、25~36と数字を3列に分けます。この中から2つを選んで賭けていく方式です。もしこの戦略で何度もプレイすれば、勝率は65%に近づいて行って、最終的には固定されるものです。ルーレットで勝率をあげるためには、最も無難な手法といわれています。

 

このように勝率をあげる戦略や別途方法はいくつか紹介されています。しかしここで注意しなければならないのは、ルーレットにおいて絶対に賭ける方法は存在しない点です。ギャンブルの中でも絶対に勝てる方法はそもそも存在しないのでこの部分は理解して、カジノを楽しむことです。上で紹介した3つの方法のどれがいいか、人によって異なります。まずはそれぞれの方法を試してみて、自分の肌に合うスタイルを見つけましょう。最近では、スマホでルーレットができるアプリなども出てきています。海外に行ってプレイするのは、そう何度もできることではありません。このようなスマホでデモプレイをしてみるといいです。

  カジノのいろいろなゲームに応用できる、マーチンゲール法とココモ法とは?

マーチンゲール法について

カジノで遊ぶ際には、まずはお金をカジノ専用のチップに変えます。その後、具体的にバカラやルーレット等のゲームをする際には、チップで遊ぶというかベットする(賭ける)というのが大まかなルールとなっています。またベットの仕方については、これといった決まり事はありません。それこそ人それぞれベットの仕方は違ってくると思います。例えばカジノで遊ぶのが初めてという方であれば、いきなり大金を投入する方は少ないでしょうね。

 

一方、慣れてきたり勝ってもイマイチ収益額が少ないと感じる人であれば、ちまちま賭けずに大金を投入するでしょうね。そこでマーチンゲール法についてですが、負けた時にベット額を倍にするというベトルールのことをいいます。しかも勝率が50%とか配当額が2倍のゲームに使うことが多いので、例えそれまで連敗続きであっても一気に負け分を取り戻す可能性が高くなります。

 

マーチンゲール法のメリットとデメリット

マーチンゲール法は、「理論上は必ず勝つ」とまでよく言われています。それはどうしてなのかというと、例え連敗が続いたとしても1回の勝負でそれまでの負け分を一気に取り戻すことができるからです。従ってカジノが大好きという方にとっては、マーチンゲール法は大きな魅力の一つといえるでしょうね。おまけにマーチンゲール法とややこしい名称がついていますが、負け分の2倍ベットするといった単純なベットルールに過ぎません。要はそんなに難しい方法ではないということです。それよりも様々なカジノゲームのルールを把握するほうがよっぽど難しいといえるでしょうね。

 

言い換えれば、その単純なルールがマーチンゲール法の最大のメリットだといえます。一方、デメリットについてですが、ベットルールが勝つまではベット額を倍にするというものなので、相当の軍資金が必要になります。それは言い換えると、最大のデメリットということにもなります。

 

ココモ法について

ココモ法は、マーチンゲール法の変形ともいわれており非常によく似ています。その大きな違いですが、マーチンゲール法が勝率2分の1のゲームを対象にするのに対して、ココモ法では勝率3分の1のゲームを対象にします。おまけにココモ法の場合、勝率が3分の1なのに3倍の配当が得られるゲームを条件とします。またベット額については、負けが続いた際にそれまでのベット額の合計額がベット額となります。従って、負けが続いた際にそれまでのベット額の2倍賭けるといったマーチンゲール法よりもベット額を抑えることができます。ということは、軍資金の少ない人にとっては好都合なことは言うまでもありません。

 

ココモ法のメリットとデメリット

ココモ法では、マーチンゲール法のようにベット額がガンガンと急激に倍額していくことはありません。それこそそれまでのベット額の合計なので、ベット額の上がり方が緩やかなのです。その代わり、連敗続きの後に勝てばそこで一気に大きなリターンを生むことができます。そういう意味では、マーチンゲール法よりもより実践向きだといえるでしょうね。言い換えれば、それがココモ法の一番のメリットだといえます。

 

一方ココモ法のデメリットですが、マーチンゲール法のように勝率が2分の1ではありません。3分の1なので、実際にゲームをしてみると連敗することがかなり多くなります。またマーチンゲール法のように、ベット額が急上昇する心配は要らないとはいっても、例え上昇率が穏やかでも連敗が続くとテーブルのリミット(ベットの限度額)を気にせざるを得なくなります。しかも連敗が続いた際に、万が一リミットを超えてしまったら負けが確定となります。さらには、勝率3分の1のゲームにしか使えないということもあって、少々使いづらいシステムベットだといえます。

カジノでルーレットするときに押さえておきたい初心者向け戦略

ルーレットの勝率

カジノの中でも花形といわれるルーレットを楽しみたいと思っている人もいるでしょう。もしゲームに参加するのなら、必勝法はないと思っておいてください。一般的に言われているのは、どのような別途の戦略でも勝率はマックスで50%というものです。戦略のほかにも運も重要な勝負の要因となっています。絶対に勝つ方法はないですが、ただ負けにくくする戦略はあります。初心者の方はその戦法を身につければ、プラスになる可能性も高まります。

 

 

10ユニット法

10ユニット法とは1を10個並べます。この「1」をユニットと呼びます。そしてプレイする前に、負けても構わない金額を具体的に決めておきます。これは人それぞれなので決まりはないです。こちらの戦略では「リミット」と呼んでいます。またゲームでどれだけの利益を上げたいのかも決めます。もし100ドルを希望するなら、ユニットで等分しますから1ユニット=10ドルとなります。

 

ここからゲームに参加します。まずは左端と右端の数字と足したユニット、すなわち2ユニット賭けます。上の100ドルの場合20ドルです。もしここで勝利すれば、左右端の1を消して、同じように1+1=2ユニットで同じように賭けます。負けたのなら先ほど使ったユニットを右端に追加します。つまり「11111111112」となり、左右両端を足して3ユニットをベットします。この方法を繰り返すことで、目標金額を目指す方法です。ただし先ほど見た、ここまでは許容範囲という負けの程度を超えたら、ゲームはあきらめることです。

 

ベアビック法

ルーレットの戦略の中でも人気なのが、ベアビック法と呼ばれるものです。簡単に言うと、ほとんどすべての数字にベットするスタイルです。具体的には35個の数字に賭けます。ルーレットの場合37個数字がありますから、2つだけ外す形です。数字で当たりが来ると、配当は36倍です。もし35個のうちのどれか1つ当たれば、結果的にプラス収支になるというものです。例えば35個に1ドルずつかけます。そしてどれか一つ当選すれば、35ドル賭けて36ドルのリターンになって1ドルのプラスになるわけです。もちろんすべての数字をカバーしているわけではないので、これでも外す可能性はあります。しかしこの方法だと、負ける確率は大体3%くらいといわれています。負けない戦いをしたければ、この戦略はおすすめです。

 

65%法

従来からある戦略として、マーチンゲール法といって、1/2の確率でベットする手法がポピュラーでした。これを2/3の確率で当たる戦略にしたものが、今回紹介する65%法です。シンプルなので、専門知識を持たない初心者でもわかりやすいでしょう。1~12と13~24、25~36と数字を3列に分けます。この中から2つを選んで賭けていく方式です。もしこの戦略で何度もプレイすれば、勝率は65%に近づいて行って、最終的には固定されるものです。ルーレットで勝率をあげるためには、最も無難な手法といわれています。

 

このように勝率をあげる戦略や別途方法はいくつか紹介されています。しかしここで注意しなければならないのは、ルーレットにおいて絶対に賭ける方法は存在しない点です。ギャンブルの中でも絶対に勝てる方法はそもそも存在しないのでこの部分は理解して、カジノを楽しむことです。上で紹介した3つの方法のどれがいいか、人によって異なります。まずはそれぞれの方法を試してみて、自分の肌に合うスタイルを見つけましょう。最近では、スマホでルーレットができるアプリなども出てきています。海外に行ってプレイするのは、そう何度もできることではありません。このようなスマホでデモプレイをしてみるといいです。

カジノの中でも上級者向けのポーカーの基本的なルールについて紹介

カジノの中でもテーブルゲームには高い人気があります。その中でもポーカーは人気です。ポーカーをやってみたくてもルールがいまいちよくわからないという人もいるでしょう。そこでここでは、基本的なポーカーのルールについて解説していきます。

ポーカーの勝敗

ポーカーの勝負は「ショーダウン」といいますが、手持ちのすべてのカードを公開してより強い役を持っている人の勝ちです。最強の役はロイヤルストレートフラッシュです。10・J・Q・K・Aで同じマークの組み合わせです。続いてはストレートフラッシュといって同じマークが5つ連続で持っている状態をさします。3番目に強いのがキングのフォー・オブ・ア・カインドといって、すべてのマークのキングを持っている状態です。4番目に強いのがフルハウスです。2つ同じ数字のワンペアと3つ同じ数字のスリーカードの組み合わせになります。次はフラッシュといって、同じマークのカードで5枚揃うことです。数字の連続性は関係ないです。続いてストレートになります。これはマーク関係なく5つの数字が連続した状態です。この時K・A・2の組み合わせではストレートは成立しないので注意しましょう。ほかにも2枚揃うツーペアなどの役もありますが、高配当になるのは上で紹介した役と理解しましょう。

 

ベッティングラウンドについて

ポーカーに参加する場合、座席につきます。するとディーラーがカードを配ります。最初のカードが配られたときにプレイヤーは以下で紹介するいずれかのコールが行えます。ベットしない場合にはチェックといいましょう。ただしこれはその時点のラウンドでまだほかのプレイヤーがベットしていないときだけ宣言できます。もしベットする場合にはベットと宣言します。ただしベットできるのは、そのラウンドでだれもベットしていない場合に限ります。もしすでにほかのプレイヤーがベットしている場合、同額をベットします。そのうえでコールと呼ばれる宣言をします。コールをする場合にはその時点でプレイヤーのかけている最高額のベットと同額でなければなりません。またもし自分が宣言する時点で最高額を超える金額をベットする際には、レイズといいます。フォールドとは、手持ちのカードを捨てる行為のことです。フォールドを行った場合、そのハンドで再度プレイはできなくなります。

 

ショーダウンのやり方

最終的に自分の役をほかのプレイヤーやディーラーに公開する必要があります。これがショーダウンです。これで最も強い役を持っているプレイヤーが、みんなが出し合ったベットでアルポットを獲得する形になります。ショーダウンは一度に同時に行うものではないです。順番にハンドを公開する形になります。

 

ベットリミットについて

プレイヤーはその時点の最高額を超える金額をベットでき、それをレイズというのはすでに紹介しました。しかしこのレイズ、青天井で行えるわけではないです。これをベットリミットといいます。ポットリミットとは、その時点におけるポット総額が上限になります。固定リミットとは、固定の金額でコールやベット、レイズできるスタイルをさします。ポーカーゲームの中には、ノーリミットで行われる場合もあります。これは自分の番が来たら、好きな金額をベットもしくはレイズできることです。もちろん手持ちのチップスタックを超えてベットはできません。映画やドラマを見てみると手持ちのチップがなくなって、それでもゲームを続けるために腕時計などの持ち物を差し出しているシーンを見たことがあるかもしれません。しかし一般のカジノで行われているポーカーゲームでは、このようなスタイルは考えられません。テーブルに参加した段階に持ち込んだチップを上限としてプレイするので注意しましょう。

日本人でもなじみやすい?大小のルールを解説

すごろくなど、日本人にとってさいころを使ったゲームは昔からなじみがあるでしょう。実はカジノのゲームの中にはこのさいころを使ったものもあります。それが大小と呼ばれるものです。中国古来のサイコロゲームで、マカオなどアジアのカジノでは結構用意されていることが多いです。アジアのカジノ場ではバカラと同じくらいに高い人気があります。

大小とは?

大小とは、ディーラーがさいころを3つ同時に振ります。そしてその出目がどうなるかを予想してベットする遊びです。「シックボー」や「タイサイ」と呼ばれることもあります。3つのサイコロの合計は3~18のいずれかになります。その中でも4~10であれば「小」・11~17が「大」になります。ちなみに3もしくは18の場合大でも小でもないぞろ目という扱いになります。さいころをふる際イカサマできないように密封された機械容器の中でシャッフルします。不透明な陽気になっているのでシャッフルしているときには中身が見えません。そしてシャッフルが終わって、出目の決定したところでプレイヤーはチップを置いていくスタイルになります。

予想の方法は5種類

大小における予想の方法は5タイプあります。まずは先ほど紹介した大もしくは小です。もし予想が当たった場合、倍率は2倍です。またサイコロの合計で目を当てる賭け方もあります。この場合、どの出目かによって倍率が変わってきます。3や18のような外側に近いものを当てたほうが高倍率になります。7~61倍の間になります。さいころ3つの中でも1個ので目を当てる方法もあります。もし予想したで目が多く出れば、倍率も高くなります。1つだけなら2倍、2つ出れば3倍、ぞろ目になった場合には4倍の配当というわけです。2個の出目を当てる賭け方もあって、当たれば倍率は7倍です。2個同じ出目を予想して当たれば、11倍の配当がつきます。もしぞろ目の出目を的中できると、大きな倍率の配当が発生します。出目にもよりますが、最高で181倍の組み合わせもあります。

大小の遊び方は?

大小を見たことのない人は、ルーレットのような感じと思ってもらえればわかりやすいかもしれません。テーブル上にサイコロマークのあしらったシートが用意されています。そしてかけたいと思った場所にチップを置くわけです。表記についてはカジノによって若干異なります。ルーレットと違って、ベットするにあたって制限が設けられていません。このため、複数個所に同時にチップを置いても問題はありません。チップを途中で移動させることも可能です。ただし「ノーモアベット」とディーラーが行ったら、それ以上チップを動かすことはできません。その後サイコロの数字が発表され、当選した場合には配当が与えられます。しばらくゲームを見れば、遊び方は理解できるでしょう。それくらいシンプルなルールです。カジノによっては当選した枠がランプで点灯する方式をとっているところもあります。これなら自分が当たったかどうか、瞬時に判断できます。

大小の賭け方の基本

大小は先ほど見たように、1つのゲームで複数個所にベットすることが可能です。そこで分散投資のように、異なる箇所にベットすることで当選の確率をあげるスタイルが使えます。例えば代価昇華であれば、大体1/2くらいの確率になるので当選する可能性は高いです。こちらに少し大きめのチップをベットします。一方出目の合計はなかなか当たりにくいかもしれません。しかしもし当選すれば、少なくても7倍、大きければ60倍を超える配当になります。そこでこちらに少なめのチップを賭けるわけです。このように本命と大穴の両方にチップを置くことで、自分の資金を増やせる可能性を高められます。

知れば知るほど楽しくなる!テキサスホールデムの戦略や考え方

テキサスホールデムは世界で注目されているポーカーの一つで、今では日本でも楽しまれています。基本的にプレイヤー同士の戦いとなるゲームで、世界大会が開催されるほどのゲーム性の奥深さが、多くの人を魅了しているのでしょう。ゲーム性や戦略について紹介していきます。

■テキサスホールデムとはどんなゲーム?

テキサスホールデムは、ポーカーの種類の一つです。例えば、日本ではドローポーカーといって、5枚の手札から不要なカードを捨て、処分した枚数だけ山札からカードを持ってくる事で手役を狙います。もちろん、その間に何度かプレイヤー同士のベットによる駆け引きが行われます。

対してテキサスホールデムは、各自の手札がたったの2枚から始まるポーカーです。手役を構成するのに必要な残りのカードは、場に並べられる最大5枚のカードによって補完し、自身の手札2枚と場のカード5枚の組み合わせによる手役でプレイヤー同士が競います。ベットのタイミングは最大4回あり、その駆け引きにより勝負するポーカーです。

テキサスホールデムはドローポーカーと違い、手札の交換がありません。つまり、チップの掛け方、あるいはゲームからの降り方など、ベットの緩急でのみ、戦略を組み立てる必要があるのです。もちろん手札の良し悪しなど運要素も強いですが、シンプルなゲーム性とは裏腹に、とても奥深い戦い方があるポーカーでもあるでしょう。

■勝率や相手の手を読んで戦う

テキサスホールデムは手札はたったの2枚、場に配られるカードは最大5枚です。一見して少ない2枚の手札ですが、最初に配られるこの手札は、その時のゲームの勝敗を大きく左右します。例えば自分と相手の二人での勝負でJと7の組み合わせの場合、その組み合わせのみだけで純粋に計算した場合、勝率やおおよそ50%と考えられます。

約50%と考えると2回に1回は勝てる計算ではありますが、例えば最初のベットで相手が大きくレイズしてきた場合、自身の手札より強い組み合わせを持っている可能性が高いと考えて良いでしょう。さらに今は一対一で考えましたが、プレーヤーが自分を含め4人や5人と複数いるテーブルだった場合、先ほどのJと7で勝負を挑むのは現実的ではなくなってくるでしょう。

しかしこのゲームはドローポーカーではありませんので、カードの交換によって手の内が読まれる事はありません。むしろ自分からあえて大量のチップを積み上げる事により、強い手札なんだと圧力をかける事も可能です。チップの動きや雰囲気で相手を揺さぶるのもまた、テキサスホールデムの醍醐味でしょう。

■オッズを考慮した戦いを

テキサスホールデムは、自分の手札が良ければ前進し、悪ければ後退するというようなシンプルなゲーム性ではありません。オッズという概念を意識した戦い方も知っておくと良いでしょう。場に置かれているポットの総額と、自身がゲームを続けるための投資額を比較する必要があります。

大まかな例えにしますと、自分はあと1枚くればフラッシュもしくはストレートのような手役が完成する状況とします。しかしその状況でポットが積み重なっていたり、相手からのレイズを受ける立場にいたりすると、いくらあと1枚で勝率の高い手役ができるとしても、レイズに乗るかどうかは微妙なところです。なぜならそのリスクに対してレイズに乗っかるのは「割に合わない」可能性があるからです。つまり、今おかれている状況が自分にとって有利なのか、はたまた不利な状況なのかを判断する必要がテキサスホールデムにはあります。それは手札を配られた段階から考える必要があるものです。オッズに合う勝負しかしてはいけないという事ではありません。もちろん自分にとって有利な状況だけで勝負する方が文字通り有利ですが、それではチップが目減りしていく可能性もあります。このようなチップの枚数を加味した上で、押し引きについて考えていくのがテキサスホールデムの醍醐味でもあります。まずはルールを覚え、より深い戦略的な部分を学んでみてはいかがでしょう。

海外カジノでギャンブルではなく娯楽として楽しむコツ

海外カジノに対して、ギャンブルという印象を受けている方は多いと思います。確かに海外カジノはギャンブル要素のあるアミューズメント施設ではありますが、娯楽として楽しむ事も可能です。純粋に観光地として遊びたいという方は、無理にリスクの伴う遊び方をする必要はありません。

■予算を決めて遊ぶ

海外カジノで遊ぶ際、十分に気をつけなければいけない事の一つに、必要以上に負けてしまう事です。当然ですが、お金がある限り海外カジノでは遊び続ける事が出来ます。ギャンブルという性質が絡む以上、負けたお金を取り戻そうという考えが頭をよぎってしまう事があるでしょう。取り返すために賭けるという事をしていると、気づいた頃には手持ちのお金がなくなってしまったという事もありえます。

そこで、娯楽として海外カジノを楽しむコツとしてはやはり、予算を決めて遊ぶ事でしょう。当然といえば当然ですが、予算を決めれば使ったお金が基準に到達したらやめれば良いだけの事です。それには強い自制心が求められる事ではありますが、厳しければそもそもの手持ちを遊んで良いだけのお金にしておくのも良いでしょう。ただ、海外カジノによってはクレジットカードでチップを購入する事が可能です。くれぐれも遊ぶ事を目的とするならば、海外カジノにクレジットカードは持ち込まない事をおすすめします。

■コンプを楽しむ

海外カジノについて調べていると「コンプ」という単語を目にした事はないでしょうか。これはComplimentary、つまり無料を意味する事で、多くのカジノでは顧客サービスといった意味合いで提供されているものです。

例えばコンプにはどのようなものがあるか例をあげますと、通常ですとカジノホテルの宿泊料が200ドルだったとしても、半額以下で泊まれるようになるといった割引をしてもらえます。パック旅行で宿泊費をあらかじめ払っている人に関しては、食事やその他のキャッシュバックで恩恵を受けられます。

コンプの種類や質はカジノによって大きく異なりますので、どのようなサービスがあるのか具体的に知りたい方は、目的のカジノについて調べてみると良いでしょう。

コンプはプレイヤーズクラブと言われる会員制度があり、その会員制度に入会し、その上でカジノでの実績に応じて様々なコンプを受けられるようになるのです。当然、実績が良ければ良いほど、上質なサービスを受けられます。ギャンブルではなく、適度にカジノで遊んで、コンプを楽しむというのもまた、海外カジノの楽しみ方の一つでしょう。

■ミニマムベットの安いゲームを中心に遊ぶ

カジノで用意されているゲームの種類は様々です。有名なものをあげると、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、スロット、ポーカーなどがあげられますが、どのゲームに対しても設定されているのがミニマムベットです。

ミニマムベットは、そのゲームをプレイするのに必要な最低レートの事を示しています。例えばブラックジャックのミニマムベットが20ドルと決まっている場合、一回の賭け金に日本円にして約2,000円ほど必要になるという意味があります。

予算にもよりますが、一度のゲームで2,000円を賭けるというのは高いと感じる人が多いでしょうし、そのレートで数時間遊べば、展開によってどれだけお金が必要になるのか図りしれません。

そこで純粋にカジノを楽しむのに大切なのは、ミニマムベットの安いゲームで遊ぶという事です。また、ミニマムベットはカジノによって設定が異なっていますので、遊びやすいレートで用意されているカジノへ行くのもコツです。

かといって安いレートのゲームばかり選んでいると、やってみたいゲームがいつまでたっても出来ません。少し高いゲームでもやってみたい場合は、例えば上限を日本円にして1万円と決めて遊んでみるなど、自分の中で金額を設定する方が良いです。

カジノは、チップを賭けてお金を増やすだけが楽しみではありません。その雰囲気や、純粋にゲームとして楽しむ事もできますので、お金をあまりかけずに楽しむ方法も考えられてみると良いでしょう。