スロットを攻略する際には「フラットトップ」「プログレッシブ」と言った台の違いを知ることが大切です。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分がどのような目的や楽しみ方をしたいかということを考えて台を選びましょう。1回の賭け金は軍資金の1%が基本です。
スロット台の違いを知る
スロット台には「フラットトップ」と「プログレッシブ」があります。最大の配当が得られるジャックポットでの配当額に違いがあります。
フラットトップはジャックポットの配当額は固定されていますが、プログレッシブのジャックポットはそれまでその台に賭けられた総額の一部が積み重ねられた金額になります。
大きくかつならプログレッシブ・ジャックポットを狙って一攫千金というのが良いでしょう。
スロット台の種類によるメリット・デメリット
それぞれのスロット台にはメリットもデメリットもあります。
◎フラットトップのメリット・デメリットを考える
フラットトップはジャックポットの配当額が決まっているため、プログレッシブよりもリターンは少ないのがデメリットです。
逆に小さく当たりやすくなっていたり、ジャックポットの確率がプログレッシブよりも高くなっているというメリットがあります。
手堅く当てたいという人はフラットトップの台を選ぶと良いでしょう。
プログレッシブのメリット・デメリットを考える
プログレッシブはジャックポットを出したときの配当金が非常に大きいのが最大のメリットです。
逆にジャックポットが出る確率自体は非常に低くなっています。
「当たりは大きいが当たりにくい」というのがプログレッシブのデメリットで、どんどんと資金を溶かしてしまうおそれがあるのがプログレッシブです。
まさに「一か八か」が好きな人にはうってつけの台だといえるでしょう。
タイプ別・最適な台の選び方
性格やタイプによって、最適な台の選び方が変わります。自分のタイプに合った台を選びましょう。
◎一攫千金を狙いたい人は
一攫千金を狙いたい人はプログレッシブを選びましょう。もちろん当たる確率は高くありませんので、回数を多くして当選確率が上がるようにします。
当選金額は1億円以上、最大のものでは数十億円というものもあります。
フリースピンに「払い戻し金の増額」「的中率アップ」と言った特典がついている機種や、ボーナスゲームによってさらに払戻金額がアップする台もおすすめです。
また、最低の配当倍率が高めのものが大きい当たりが出やすい台です。
◎手堅く小さく当てていきたい人は
手堅く小さく当てていきたい人は、最低の配当倍率が低めのものを選びましょう。
小さいあたりが多く出るため、コツコツと当てることができます。
逆にジャックポットのような大きい当たりは出にくいため、一攫千金という訳にはいきません。
還元率が高い台を選ぶということも、長時間楽しむこと出来るポイントです。払戻金額の上限が低めのものは当たりやすくなっていることが多いです。
最適なベット額を知る
1回あたりの最適なベット額はどれくらいなのでしょうか?
ギャンブルは投資と似ている部分があるため、「回数を増やす」ことでチャンスが増えていきます。
ギャンブルは負けて軍資金が切れたら終わりになってしまいますが、回数を増やすことで当たりの波が来るまで耐えることが出来ます。
そのため、「軍資金の1%を賭けていく」というのが最も効率よく回すことができます。軍資金が30ドルであれば、25〜30セントずつ賭けていきましょう。
◎何回くらい回せば良いのか?
最低でも100回転は回したいところですが、不調だったとしても2~300回転で好調の波に戻ることができます。
ですので200から300回は回せるように軍資金を用意しておくと良いです。
100回転以内で必ず払い戻しがあるはずですが、なかった場合にはもう100回転出来るように予備の軍資金も考えておきましょう。
◎基本はMAXベットで
「3リール・3ライン」の場合、ラインの数の分だけベットすることになります。
多く当てたい場合でもジャックポットを狙う場合でも、基本的には全てのラインに賭ける「MAXベット」をするようにしましょう。
MAXベットとは、「最大ライン数×ベットレベル」で計算できます。