カジノでは欠かせない「バンクロール管理」

カジノでは必須!?リスクを100万分の1に下げることができバンクロール管理を紹介します。効率よく自分の資産を増やすためにはリスクを減らすことが大事です。そのためにバンクロール管理の考え方が役立ちます。

カジノで安定して勝とうと思えば、特に実力が発揮できるブラックジャックやポーカーではバンクロールの原則を守らなければなりません。無理にベットをしすぎてしまうと、当然ながら手元の現金をすべて失ってしまい、プレイを続行できなくなってしまうからです。どの程度ベットして、どの程度の金額が手元に残るのか計算しプレイをしなければなりません。この点があいまいにプレイをしてしまうと、当然、大きく勝つときもあるでしょうが、大きく負けてしまう可能性も十分に考えられます。

バンクロール管理は「勝率が50パーセント」よりも高いとき、いかに安定して勝つことができるのか、1回あたりの金額のベットをどうすればよいか、理論としてまとめた方法です。バンクは日本語に直すと「銀行」という意味です。事業を続けるときなど、銀行からの借り入れや返済を考える事業計画と同様にカジノでベットする場合にもバンクロールを前提とするという考え方です。

 

ベットは最大で20分の1に抑える

 

バンクロール管理の基本は「すべての元手を無くしてしまわないこと」を前提としてます。いかに、安定して資産を増やすことができるか、ということをカジノとチップ、自己資産を考えてプレイするときの目安となります。世界的にも大人気のポーカーゲーム「テキサスフォールディム」では、ステークスと呼ばれる1ゲームにかかる金額がテーブルごとに分かれます。すべてのチップを購入するのに200ドルのテーブルもあれば5ドルのテーブルもあり、ベットしている金額は全く違います。

 

このとき、200ドルしか元手がない人が、200ドルのテーブルに入ればたとえ勝率を5割を超えてたとしても、ほとんどの可能性で長くプレイをすると手元の金額を失ってしまうことになります。この考え方は「何連敗する可能性があるのか」ということを考え、手元の金額をある程度、管理をしてプレイをすることを原理としています。この考え方がないと、最終的には手元の金額を全て失ってしまう可能性があることを十分に考えなければなりません。

 

大切なことは「一度に全ての元手」を失わないため、どの程度のリスクまでなら負うべきか、ということを考えたとき「バンク」=「個人資産」を「ロール」=「賭ける」べきであるか、ということを考えたとき、バンクロール管理という考え方が役立ちます。ほとんどの趣味でプレイをする方にとってはあまり、縁のある話ではないのですが、最終的に安定して勝つためには、バンクロール管理を徹底しているプレイヤーほど、最終的に手元の金額を増やすことができる結果になります。

 

ポーカーでは誰しもが心がけていること

 

バンクロール管理は、現在、世界的にも人気になっている「テキサス・フォールディム」では誰しも、安定して勝ちたいと考えているプレイヤーであれば、バンクロールは当たり前のように心がけるようになっています。これは、実際に手元の資金がどの程度あるのか、ということを具体的に考えることで、プレイをどのようにしていけばよいのか、ある程度の方向性を決めていくことができます。

 

実際に各テーブルでプレイをするときには、それぞれのテーブルごとにプレイに必要な資金が違いますが、バンクロール管理では20分の1の金額でプレイをすることを徹底します。これは仮に20連敗する可能性を考えると勝率が五割だとすれば、約100万分の1のリスクに下げることができるからです。

 

これを一度にベットするテーブルの金額を大きくすればそれだけ、全ての金額を連敗する可能性は高くなる計算になります。仮に10分の1のベットであれば、約1000分の1の確率になりますし、それよりも高い金額のテーブルでプレイをすれば、それだけ元手を全て失う可能性は高くなってしまいます。効率よく資金を増やすためにも、リスクを計算したうえで、バンクロール管理の理論を守り、ベットすることが勝利の高いプレイヤーになる近道です。

海外カジノを経由したマージャンゲームのポイント

日本では人気のマージャンですが、現在はオンラインカジノでもプレイをすることができます。どのようなことに心がければ、安定して勝利をすることができるでしょうか。マージャンは長くプレイをするとはっきりと実力が現れるゲームであるだけに勝ち方を解説します。

 

海外カジノを経由したマージャンゲームのポイント

日本でプレイをされる多くの人は、日本国内でマージャン荘でプレイをされる方がほとんどです。しかし、実際に時間や労力もかかることですし、ゲームの1回あたりの料金を考えるとあまり現実的でないといえるでしょう。その点、海外カジノが運営しているサイトのマージャンであれば、1回あたりのゲーム代は格安になっているため、安定して勝てる可能性は十分にあります。

長く、安定してプレイをできる方であれば、自宅に空いている時間でプレイをして、勝利するチャンスがある、自宅のマージャンをオンラインで楽しむ方法は有意義な方法といえるのではないでしょうか。海外カジノをプレイするときには、ぜひ手数料や使い勝手、最終的な勝ち方のためのマージャンの実力を磨くことをおすすめします。

 

マージャンの基本実力を磨く訓練を

マージャンでは、基本的な実力が高くないとオンラインでも勝ち続けることは難しいといえます。実際、マージャンはゲーム性が複雑で判断基準で迷うポイントが多くあります。どのタイミングで勝負をすればよいのか、など迷う点も多くあり、結果として勝負どころで負けてしまう可能性があります。そのような状況を防ぐ観点からしても、勝負どころでは十分に押していき、勝ちきる実力を見つけなければなりません。

また、マージャンで安定して勝つためには、状況判断に関する実力を身に付けましょう。マージャンでは、手役や点数状況、相手がリーチに対してどのようなアクションをしているのかである程度の場を推察できます。また、集中力がなければマージャンでは勝ち続けることができません。勝負どころだと思えば、十分に押していき、思い切って勝ちきるようにすることが望ましいでしょう。

 

ここぞというときに勝ちきる実力を

オンラインマージャンは自宅で手軽に出来るため、どうしてもラフなプレイをしてしまい、結果として負け続けてしまう可能性があります。この状況は大変危険です。安定して勝つためには、集中力が持続できるコンディションを整え、勝負どころで勝ちきる実力が必要です。

そのため、場の状況で相手のリーチやテンパイの有無をある程度、読む実力が求められます。どこで、勝負すればよいのか、タイミングも経験則だけではなく、ある程度論理的に見極めることが求められます。その点をある程度把握しておけば、勝つチャンスは巡ってくるといえるでしょう。

相手を読む実力を

マージャンでは相手をある程度、正確に読む実力を持つことが大切です。その心がけがあれば、勝負どころで、どのようにプレイをすればよいか判断できますし、何を優先すればいいか判断も素早く進めることができます。冷静に勝負どころでは押すべきときは押し、ひくべきときはひく、という心がけを忘れなければ必然的に勝つチャンスは高くなっていきます。

特にいままで相手がリーチやメンホンなどの勝負手に対してどのようなアクションをしてきたのか、相手の打ち方の動向を把握することは長くプレイをして勝つためには欠かせません。実際にラフプレイをされる方はマージャンでは「傷」と呼ばれる弱点を持っており、その点をついて勝ちきれるようになれば、勝率はずっと高くすることができます。どこが勝負どころで、どのタイミングで勝負すればいいか判断できるようになることで、必然的に勝利の可能性は高くすることができます。自分の中ではっきりと勝負どころで勝ちきるための方針を決めておけば、状況判断も早くなりますし、ネット環境での打ち方も実際にマージャン牌を使ってプレイをするときの違いなどの傾向も身に付けることができるでしょう。ぜひ、オンラインで勝ちきるために、基礎的なマージャンの実力を身に付けてください。

バカラのロマンとロジック

バカラは「カジノの王様」と呼ばれることがある、世界中のカジノで人気のあるゲームです。どのようにプレイをすれば勝ちきることができるのか、勝負どころのタイミングはまちまちです。ある程度、傾向とプレイの方向性を理解しておけば勝ちきる要素や方法を知れるでしょう。

 

バカラにはロマンがある

バカラはバンカー(銀行)とプレイヤーのどちらが大きな数になるかを競う簡単なゲームです。誰でも簡単にプレイをできるだけに、多くのファンがいることが特徴です。実際に勝負するときに、勇気を持ってプレイをすれば大きく勝てるチャンスもあります。また、プレイをする方にとっては流れがある、と考えている人もいます。

これは、実際に多くのプレイヤーが信じていることで、二択のゲームの中でどちらかに目が偏ることもあれば、バランスよく勝利が分かれることもある、という考え方です。こればかりは数学上の計算では表現できますが、実際にプレイをされている方しか感じ取ることができない部分も多くあることがバカラが人気の理由の一つにもなっています。

どこで勝負をして、どのようなタイミングで思い切ってベットするのがよいのかは判断基準に迷うところでもあります。そのあたりをある程度、冷静に判断して勝ちきれるようになれば、バカラでの勝利の可能性は圧倒的に高くすることができます。

 

バカラでは勇気を持った「オールイン」が魅力

バカラの醍醐味は、どちらか一方しか掛けることができない単純なゲームですが、どちらかにオールインできるは最大の魅力の一つです。勝負どころで思い切ってベットすれば、それだけ勝てるチャンスが多くなるます。どこで、どの程度の金額をベットするか、これが一つの基本となります。

そのタイミングで大きくベットして勝利すれば、それだけ勝利したときの金額も大きくなります。しかし、その勇気を持つことが出来るプレイヤーは一握りしかいません。なかなか勝負どころで大きくベットすることができず、結果としてチャンスを逃してしまうことも珍しくないでしょう。

バカラは大勝負で勝ちきったときの楽しさが忘れないゲームの一つでもあります。どこで大きく勝負するか、ということで長い目で見たときに勝ちきれるかどうか、ということが変わってくることも特徴です。ぜひ、勝負だと感じたときには勇気を持ってベットをしていくことで、チャンスをつかむことができます。勝ちきるためには、ある程度、勇気を持ってリスクを恐れない大勝負をしなければなりません。

 

勝つためには直観力を磨く

バカラは勝負どころで、いかに大きくベットするかが勝利の鍵です。そのためには直感力を磨き、勝負どころだと感じたら勇気を持ってベットしなければなりません。そのまま、勝負どころで思い切ってかけることができなければ、勝利のタイミングを逃してしまうことになります。そのようなことがないよう、自分に自信がある局面では思い切ってベットできるようしましょう。

この直感は、自分である程度ゲームを理解したうえで流れやどこが自分にとっての勝負どころなのか「勝ち癖」をつけることから始めるとよいでしょう。このあたりは、実際に自分が集中してプレイをしているときには、どこが勝負のタイミングで勝ちきったときは大きくベットできているのか、ということをある程度把握することができます。

このあたりの自分のベットに関する正確さや、どこが自分にとって勝負どころだと感じているのか、ということを踏まえて勝負をしておくとよいでしょう。長くプレイをすれば、当然、勝負どころでベットしなければ勝てません。バカラはバンカー、プレイヤーのどちらが勝つか、ということは決定的な根拠がないだけに、ある程度自分の直感を信じてベットをしていくしかないのです。その方針がはっきりとすれば、必然的に勝利のタイミングをつかむことができます。ぜひ、バカラのロマンを感じるためにも、興味がある方は勝負どころではひるまず、勇気を持ってベットをされることをおすすめいたします。実際に、自分が直感をしたときに大きくベットできるようになれば、勝率も高くなります。

ブラックジャックの勝利方法

ブラックジャックはプレイヤーとハウス側の単純なゲームですが、一度魅力に取り付かれるとその面白さやゲームの深さ、醍醐味をしることができるでしょう。実際にいかに勝つために準備をするかが、安定して勝利をするための鍵となります。

単純さの奥深さがある

ブラックジャックは同じゲームをたんたんと繰り返すトランプを使ったカードゲームです。この点はバカラなどと同様のゲームスタイルですが、実はその中でいかに勝つか、冷静に準備をした人のみが安定して長く勝ちつづけることができます。しかし、表立ってそのようにカードをカウントする「カウンティング」はゲームでルール違反となり、カジノではプレーを禁止されてしまいます。

この手法はMITの学生が実際にラスベガスから荒稼ぎしたことでも知られています。マージャンなどのゲームでは、残りの牌からどのような勝負をするべきかを考えることは、上級者であれば一般的な技術として知られています。しかし、ブラックジャックはカード枚数のデッキも多く、簡単に記憶することは難しい、と考えている人もいるかも知れません。しかし、実際にはチャンスどころでは「大きく勝負」することがブラックジャックで勝つための基本的な戦略となるのです。

 

流れでプレイをしない

ブラックジャックは、実際に流れでゲームをするべきではなく、オッズをある程度知り、チャンスどころで大きく勝負することが勝つためには欠かすことができない方法です。そのためには、どこが勝負どこで、判断基準は何なのか、ということを知ることです。

一つの勝負どころとなるのは、プレイヤー側にとって最も強いカードである「A」がデッキを新しくしてからあまり見えていないときがチャンスどころとなります。このときに出来る限り大きく金額をベットすることで、必然的に勝利は近づくことになります。そのチャンスまで、じっくりとゲームを待つ胆力も実力の一つなのです。

 

実は負けているときがチャンス

正しいオッズどおりにプレイをすれば、実はブラックジャックはそれほど難しいゲームではありません。ゲームのガイドラインはインターネットの各サイトでも、基本的な攻略法は紹介されています。しかし、そのままでは安定して勝つことはできないでしょう。

では、どうするべきか。これは実は奇妙な感じもしますが「負けているときがチャンス」でもあるのです。テーブルでデッキに座ってからプレイをしていれば、残りのカードは必然的に決定します。その中で正しいプレイをして、負けているということはそれだけプレイヤーに不利なカードが多い傾向にあったということを示唆しています。

そのことを考えると、実際に負けているときほど、大きくベットして取り戻すべきチャンスどころです。ここで、俗に言われているような「流れが悪い」などという考え方をしてはいけません。結果的に大きく勝てるチャンスを逃すことになってしまうからです。そうならないためにも、実際に負け続けているときこそ、大きくベットして勝つチャンスをねらいましょう。勝負どこでかけなければブラックジャックは大きく勝つことはできません。チャンスと思ったら勇気を持って、手元のチップの3割程度を大きくベットして、勝利を狙うことが勝率を高めるための秘訣となります。そのタイミングまでじっとチャンスを待てるかが勝負どころです。

 

勝っているときは長くプレイをしない

ブラックジャックは勝ち続けるカードが多いときは、残りのカードはそれだけプレイヤーに不利になっている可能性があります。そのため、一時に勝ち続けることができるのであれば、新しいデッキになるまで根気強く待つことも安定して勝利するためには欠かすことができない忍耐力の一つとなるです。

ここで「自分に流れがきている」と思い込んで、プレーをずるずると続けてしまい、結果として負けてしまうことは避けるべきです。せっかくのラッキーとチャンスは最大限生かせる技術とひきぎわを大切にされることがブラックジャックで安定して勝利することは欠かせない技術になります。

テキサスホールディムの勝ち方

世界で一番人気のあるゲームとなったポーカーゲーム「テキサス・フォールディム」は実力がはっきりと出すことができるゲームとして知られています。強い人が安定して勝ち続けることができるため、リアルマネーをベットしたオンラインゲームからカジノまで幅広く人気があります。しかし、勝つためには、一定の実力とノウハウが求められるため、その勝ち方や方法をお伝えします。

 

単純だが奥の深いゲーム性

テキサスホールディムはたった二枚の手札しかない、ポーカーゲームです。そのため、初心者でも簡単にプレイできるように思いがちです。しかし、ゲーム性は複雑で心理戦やオッズゲームのようそうがあります。そのため、ある程度、基本的な知識を持っていないと、どのようにプレイをすれば安定して勝てるかわからず、結果として負け続けることになります。

テキサスホールディムのことわざの一つに「テーブルについて周囲にカモがいなければ自分がカモだと思え」ということわざがあります。自分よりも強いプレイヤーの中では勝ち目はない、という考え方です。そのことを考えると、「相手の実力」を正確に測り、どう勝つべきか、正しい知識を知った上でプレイをすることは欠かせません。

その目安となるのが「正しくプレイをしているのか」ということです。どのような意図や目的があってプレイをしているのか、ということを知れば、その次に自分がとるべき行動をある程度、はっきりと決めることができるからです。スタイルの中では「ラフ」「ルーズ」「パッシブ」などに分類されるプレイスタイルは結果的にチップを多く失うだけのプレイにつながります。これらのプレイヤーがテーブルに同席しているときには、そのプレイヤーにきびしくプレーすることによって、結果的に収益をあげることができます。この方法を「バリューをとる」と呼び、安定して勝ちつづけるためには欠かせない方法です。

 

 

心理戦に打ち勝つ技術を持つ

テキサスホールディムの特徴は『心理戦』が欠かすことができないゲームであることです。ポーカーのことわざに「ゲームに勝つのではなく、相手に打ち勝つゲーム」という考え方があります。単純なオッズや、ゲームの基本的な攻略法はお互いに知り尽くしています。その中でいかに相手を理解し、その裏をかくことができるのか、ということが安定した勝利を続けるためのノウハウになります。

これは、世界のテキサスホールディムの大会で優勝したプレイヤーたちがいかにメンタルが強く、冷静で、洞察力に優れているかを考えればうなずけることでしょう。安定したプレイスタイルを確立し、相手につけいられないようにすることで、安定した勝利をものにすることができます。

心理戦に優れるためには「動揺しないこと」を第一原則にすることです。実際にある程度、実力があるプレイヤーだったおしても、ミスプレーをしてしまうとそこかから大きく崩れてしまうことが珍しくありません。

 

 

オッズだけで考えない

テキサスホールディムはきわめて数学的なゲームです。最初にゲームをするときに、一定の強いハンド、弱いハンドの基準があります。しかし、そのことだけに囚われると、プレイが限定的になってしまいます。オッズは知っておかなければならない知識ではあるものの、そこに束縛されすぎると結果的に相手に読まれやすくなってしまうマイナスの点があります。なるべく冷静な総合的な判断をもち、勝負どころで同様せずにプレイできるためにもオッズに惑わされず、相手と相対的な関係を持ってプレイを心がけることをおすすめします。動揺せず、ぶれない精神力で冷静にベットをしておくことが勝利の秘訣です。

一度の負けは仕方がないことと割り切り、つぎのプレイに集中できることも心理戦では欠かすことができない要素です。長く実績を積むことで、メンタルはある程度鍛えることができますので、勝つためのノウハウや判断基準も身につけていくことができます。自分にとってどのような知識が必要なのかが増えれば、精神的にも動揺しなくなります。自分の精神状態を正確に判断しておくことで実力は格段と向上します。

カジノ初心者でも楽しめるゲームって何?

カジノの中で最も初心者向けなのがスロット

初心者でいろいろとあるゲームの中でもどれで楽しめばいいのかわからないのであれば、スロットにチャレンジするのがおすすめです。カジノといわれるとカードやルーレットなど、いわゆるテーブルゲームをイメージする人が多いでしょう。それと比較するとスロットは少し脇役で地味な印象があるかもしれません。

しかしスロットは初心者の方でも気軽に参加できます。それがミニマムベット額の低さにあります。テーブルゲームの場合、カジノによって異なりますが5~10ドル程度が相場です。しかしスロットの場合、1ドル未満からでも参加できます。中には10セントくらいから参加できるような機種もあって、これなら1回あたり10円程度です。この程度の金額で楽しむのであれば、それほど懐具合を気にする必要もないでしょう。

しかもスロットのルールはシンプルです。レバーを回してボタンを押し、絵柄をそろえるだけです。すぐに楽しめる手軽さがある半面、カジノの中にはジャックポットといって掛け金がプールされるルールになっているところもみられます。そして大当たりが来れば、ジャックポットにプールされている金額を一挙に手にできる、少ない資金でとんでもない大金を当てられる可能性もあります。

 

テーブルゲームで簡単なルールはルーレット

「スロットは地味、やっぱりテーブルゲームで楽しみたい」と思うのであれば、ルーレットはいかがでしょうか?カジノによって異なりますが、一般的な傾向としてルーレットはテーブルゲームの中でもミニマムベット額の小さなものが多いです。ルーレットの場合、ルールもシンプルなため初心者でもすぐにその内容は理解できるでしょう。

簡単に言えば、ルーレットが回りますからその球がどこに入るかを予想してベットするゲームです。具体的な数字を選ぶ方法もありますが、当たる確率はどうしても低くなります。着実に当てて資金を増やしたければ、赤か黒・奇数か偶数・18以下と19以上といった2択のベットがおすすめです。2者択一であれば、単純計算して当たる確率は半分でローリスクなギャンブルを楽しめます。

ほかのテーブルゲームと比較してルールが複雑ではありません。しかも見た目でゲームの勝ち負けがはっきりします。球がルーレットのどこに落ちるのか、見た目のスリルなどもあって結構初心者でも楽しめるテーブルゲームの一つと言えるでしょう。

 

カードゲームで初心者向けはバカラ

「カジノに来た以上、カードゲームを楽しみたい」と思っている人におすすめなのが、バカラです。カードゲームの中でも最もルールがシンプルでわかりやすいからです。通常はディーラーと皆さんプレイヤーに分かれて勝負をします。しかしバカラの場合、ディーラーがプレイヤーとバンカーという1人2役を担当します。そしてプレイヤーとバンカーが勝負をして、皆さんはどちらが勝つか予想するだけです。イメージとしては競馬や競輪、競艇に近いかもしれません。勝負はお互いカードを引いて合計21を目指します。ちなみに絵札は種類関係なくすべて10としてカウントします。そしてエースについては1でも11でも利用できます。

バカラのかけ方ですが、3つの中から選択します。プレイヤーの勝ち・バンカーの勝ち・両方とも一緒の数字で引き分けの3つです。最後の引き分け、タイといいますがこれはめったに賭けられることはないです。まず確率的に来ることが少ないからです。そしてもしタイになった場合、プレイヤーとバンカーいずれかの勝ちと賭けた場合にはその掛け金は全額戻ってきます。つまりどちらかの勝ちにかければ、タイになった場合でも少なくても損することはないわけです。

カジノと言えばルーレット!遊び方や攻略法を紹介します

カジノの女王を呼ばれているのがルーレットです。回転する円盤に球を投げ入れて落ちる場所を当てるカジノゲームであるルーレットですが、ルーレットはフランスで生まれました。ナポレオンが活躍した19世紀始めには現在と同じ形のルーレットが完成していたと言われており、フランス語の車輪を意味するroueがルーレットの語源になっています。

赤や黒、緑のテーブルに華やかなルーレットの円盤はまさにカジノの定番とも呼べるものですが、なんとなく複雑で難しいのでは?と思う人もいるのではないでしょうか。ですが実はルーレットの遊び方はとても簡単でカジノ初心者でも楽しむことができるゲームです。

 

■ルーレットの基本ルールとは

 

ルーレットの基本的な遊び方は、どの数字に球が落ちるかを予測してそこにチップを賭けます。チップを賭ける際には、赤or黒に賭けるのか、数字に賭けるのか、偶数or奇数に賭けるのか選ぶことができ、自分が賭けた色や数字に的中すると賭け方に応じた配当を受け取ることができます。

自分の賭けたい数字や色を決めてチップを置くことをベッドと言い、既にルーレットが回り球が投げ入れられていても、ディーラーがノーモアベッドと言うまではベッドすることができます。

 

▲インサイドベッドとアウトサイドベッドと配当

ルーレットの賭け方はいくつものパターンがありますが、数字のエリアに賭けるのがインサイドベッドです。数字の書いてあるエリアにチップを置きますが、1つの数字に置くだけではなく複数の数字に置くこともできます。

例えばインサイドベッドで1つの数字に賭けることをストレートアップと言い、この場合の配当は36倍になります。数字と数字の境目の線上にチップを置くと数字を跨いで賭けたり、バラバラに賭けるなどチップを置く場所が増えれば増えるほど配当は下がっていきます。

 

数字の外側のエリアに賭ける方法がアウトサイドヘッドです。赤or黒、偶数or奇数、1~18、19~36、1~12,13~24、25~36など、このエリアに賭けると一枚のチップでより多くの数字をカバーできるようになります。より多くカバーできることからインサイドヘッドよりもアウトサイドヘッドの方が配当は低くなってしまい、例えば1ダース12点賭けの場合の配当は3倍になります。

 

■7回目の法則でルーレットに勝てる??

 

ルーレットはカジノ初心者でも手軽に遊ぶことができるゲームですが、いくつもの数字や色、賭け方があって、本当に勝てるの?と思う人もいるでしょう。もちろん賭け事なので運に左右される部分もありますから確実に勝てるという方法はないに等しいのですが、ルーレットには7回目の法則と呼ばれる攻略法があります。

 

▲確率や統計理論を根拠とする7回目の法則

7回目の法則は簡単に言うと出目の偏りを狙う攻略法です。確率や統計理論上「同じ再度が7回続くことは滅多にないだろう」という考えが根拠になっており、ルーレットで同じ色が連続した時を狙って次のゲームは逆の色にベッドするというやり方です。とにかく根気が必要な攻略法で、6回連続同じ色が出るまでひたすら待ちます。この間はベッドせず待ちましょう。6回連続で同じ色が出たら7回目のゲームで逆の色にベッドします。7回目の法則では7回連続して同じ色が出現する確率はたった0.8%であり、理論上7回目の法則を利用すると99.2%の確率で勝てるようになっています。

7回目の法則は赤or黒だけではなく、奇数or偶数、1~18or19~36と言った1/2の賭け方に応用することができます。1/2の出目の確率は常の50%なので、確実に99%の確率で勝てるという攻略法ではありませんが、期待感をもってベッドすることができ、カジノ特有の快感を味わうことができる攻略法です。

 

簡単なルールで遊ぶことができるゲームとして人気のルーレットですが、いく通りもの賭け方があり、ルーレットにはまると実に深いゲームだということがわかります。確実に勝てる攻略法というのは難しいですが、ルーレットを楽しむことができる攻略法で是非楽しんでみてはいかがでしょうか。

カジノは本当に勝てるのか? 

ギャンブルの代名詞であるカジノには、いくつものゲームが存在します。

カジノで行われているゲームには、勝ちやすいものとそうではないものが混在していますが、カジノそのものは勝利の「期待値」が高いとされています。

 

しかし、期待値が高いとされているカジノの現実的な勝率は、決して高いものではありません。

カジノ必勝法の真偽

 

カジノで行われるゲームには、勝率を上げる方法がいくつか存在します。

ベアビッグ法やグレーとマーチン法などと言われるやり方で、BETのやり方やタイミングを一定の条件のもとに行なう方法です。

 

カジノ必勝法と言われるものは、最終的に収益がプラスになることを目指すものと、ゲーム1回あたりの勝率を上げるもの、ゲームを問わずに使えるものの3つに分かれます。

 

どの方法も数学的な意味では筋が通っているので、勝率を上げられます。

数字の上では間違いではないので、カジノ必勝法の情報自体は間違ったものではありません。

 

しかし、カジノはディーラーとプレイヤーという人間がゲームで争うものがあり、駆け引きも行われるので、実際には数字通りにならないことがほとんどです。

 

 

ルーレットの勝率と勝利時、敗北時の資金

 

通常のルーレットは37のマスがあるので、基本勝率は1/37です。

BETの方法で勝率と配当が変化し、勝率が大きくなると配当も少なくなります。

 

ルーレットで勝った時に増える資金は、2倍から36倍です。

BETの方法で配当が変動し、勝率が低いと配当も大きくなります。

ルーレットの最大勝率は50%、最低勝率は約2.7%で、的中させると1ドルあたり2ドルから36ドルの配当が得られ、外したBETは全て失われます。

 

ルーレットの勝敗による資金変動と勝率は以下のようになります。

 

勝率

2.7%~50%

 

100ゲーム1BET 1ドルで行った時に起こる資金変動の期待値

 

最低値 -50ドル 最大値 -2.8ドル

 

 

バカラの勝率と勝利時、敗北時の資金

 

カジノの花形でもあるバカラは、ハイリスクハイリターンであることが特徴です。

プレイヤー。バンカー、タイと言われる仮想のプレイヤーの誰が勝つかを予想するゲームです。

アジア圏のカジノでは人気のあるゲームで、大きな金額が動いているゲームでもあります。

勝利を得るには2回の確率計算を引き当てる必要なため、難易度は高めです。

 

バカラの勝敗による資金変動と勝率は以下のようになります。

 

勝率

約9%~44%

 

100ゲーム1BET 1ドルで行った時に起こる資金変動の期待値

 

最低値 約-52ドル 最大値 約+52ドル

 

ブラックジャックの勝率と勝利時、敗北時の資金

 

ブラックジャックはプレイヤーとディーラーの勝負で、カードの合計が21になるようにするゲームです。

最初にカードが2枚配られ、4つの選択肢を選択してカードの数字をディーラーと読み合う心理戦でもあります。

基本的には、最も損失の少ない選択肢を選んでいくゲームです。

 

勝率

 

約48%

 

100ゲーム1BET 1ドルで行った時に起こる資金変動の期待値

 

最低値 -32ドル 最大値 +20ドル

 

 

カジノは続けるほど期待値が下がる

 

カジノで行われるゲームは、全て続ければ続けるほど負けやすくなるという特徴があります。

これは、ほぼ全てのゲームがディーラー有利であることが理由です。

 

ディーラーが有利であるのは数字にするとほんの数%ほどなのですが、その数%の差は、繰り返していくとやがて大きな差となっていきます。

やがて無視できないほどの影響を及ぼすようになり、続ければ続けるほど負けやすくなるような仕組みが出来上がっているのです。

 

これを覆すには、ある程度の資金回収、あるいは資金増加を得られたら勝負をやめるしか方法がありません。

 

カジノで行われているゲームは、勝っている場合は利益を確定出来る時に、負けている時は損失の拡大を防ぐために撤退することが重要です。

 

カジノのゲームは、引き際を見極めることも勝負の要素なので、どこで引くかを判断できないと、確率がいくら高くでも、ほぼ負けてしまいます。

 

もし、引くことが出来なければ、高確率で資金がゼロになるものと思ってください。

スロット攻略法まとめ

スロットを攻略する際には「フラットトップ」「プログレッシブ」と言った台の違いを知ることが大切です。それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分がどのような目的や楽しみ方をしたいかということを考えて台を選びましょう。1回の賭け金は軍資金の1%が基本です。

スロット台の違いを知る

スロット台には「フラットトップ」と「プログレッシブ」があります。最大の配当が得られるジャックポットでの配当額に違いがあります。

 

フラットトップはジャックポットの配当額は固定されていますが、プログレッシブのジャックポットはそれまでその台に賭けられた総額の一部が積み重ねられた金額になります。

 

大きくかつならプログレッシブ・ジャックポットを狙って一攫千金というのが良いでしょう。

 

スロット台の種類によるメリット・デメリット

それぞれのスロット台にはメリットもデメリットもあります。

 

◎フラットトップのメリット・デメリットを考える

フラットトップはジャックポットの配当額が決まっているため、プログレッシブよりもリターンは少ないのがデメリットです。

 

逆に小さく当たりやすくなっていたり、ジャックポットの確率がプログレッシブよりも高くなっているというメリットがあります。

 

手堅く当てたいという人はフラットトップの台を選ぶと良いでしょう。

 

プログレッシブのメリット・デメリットを考える

プログレッシブはジャックポットを出したときの配当金が非常に大きいのが最大のメリットです。

 

逆にジャックポットが出る確率自体は非常に低くなっています。

 

「当たりは大きいが当たりにくい」というのがプログレッシブのデメリットで、どんどんと資金を溶かしてしまうおそれがあるのがプログレッシブです。

 

まさに「一か八か」が好きな人にはうってつけの台だといえるでしょう。

 

タイプ別・最適な台の選び方

性格やタイプによって、最適な台の選び方が変わります。自分のタイプに合った台を選びましょう。

 

◎一攫千金を狙いたい人は

一攫千金を狙いたい人はプログレッシブを選びましょう。もちろん当たる確率は高くありませんので、回数を多くして当選確率が上がるようにします。

 

当選金額は1億円以上、最大のものでは数十億円というものもあります。

 

フリースピンに「払い戻し金の増額」「的中率アップ」と言った特典がついている機種や、ボーナスゲームによってさらに払戻金額がアップする台もおすすめです。

 

また、最低の配当倍率が高めのものが大きい当たりが出やすい台です。

 

◎手堅く小さく当てていきたい人は

手堅く小さく当てていきたい人は、最低の配当倍率が低めのものを選びましょう。

 

小さいあたりが多く出るため、コツコツと当てることができます。

 

逆にジャックポットのような大きい当たりは出にくいため、一攫千金という訳にはいきません。

 

還元率が高い台を選ぶということも、長時間楽しむこと出来るポイントです。払戻金額の上限が低めのものは当たりやすくなっていることが多いです。

 

 

最適なベット額を知る

1回あたりの最適なベット額はどれくらいなのでしょうか?

 

ギャンブルは投資と似ている部分があるため、「回数を増やす」ことでチャンスが増えていきます。

 

ギャンブルは負けて軍資金が切れたら終わりになってしまいますが、回数を増やすことで当たりの波が来るまで耐えることが出来ます。

 

そのため、「軍資金の1%を賭けていく」というのが最も効率よく回すことができます。軍資金が30ドルであれば、25〜30セントずつ賭けていきましょう。

 

◎何回くらい回せば良いのか?

最低でも100回転は回したいところですが、不調だったとしても2~300回転で好調の波に戻ることができます。

 

ですので200から300回は回せるように軍資金を用意しておくと良いです。

 

100回転以内で必ず払い戻しがあるはずですが、なかった場合にはもう100回転出来るように予備の軍資金も考えておきましょう。

 

◎基本はMAXベットで

「3リール・3ライン」の場合、ラインの数の分だけベットすることになります。

 

多く当てたい場合でもジャックポットを狙う場合でも、基本的には全てのラインに賭ける「MAXベット」をするようにしましょう。

 

MAXベットとは、「最大ライン数×ベットレベル」で計算できます。

バカラで安定して勝つための賭け方

バカラは運による要素の大きなゲームですが、勝負勘や流れを読むというだけでは十分ではありません。バカラにも確率論による数学的な考え方から導かれる攻略法があります。「バランスタイプ」、「攻撃タイプ」、「守備タイプ」の3つがあるため、自分にあった方法を取り入れましょう。

 

バカラは運によるゲーム

バカラは「バンカー」「プレイヤー」「引き分け」のどれかに賭けるという単純なゲームです。

 

基本的には完全に運によるゲームであると言われている通り、予想を立てることが難しいゲームです。

 

海外ではバカラ関連の書籍が販売されていますが、攻略法や戦術、ゲームに勝つテクニックなどは存在していません。

 

そのため、多くのゲームを経験して「流れ」を読み取るという、文字通りの「ギャンブル勘(勝負勘)」を養うことが攻略法です。

 

 

◎バカラにも確率による攻略法がある

ですが、1回の勝ち・負けではなく、長い目で見たときに最終的にプラスになるための方法は存在します。

 

これは確率論による攻略法です。

 

攻守のバランスが取れた「バランスタイプ」、イケイケの「攻撃タイプ」、守りを固める「守備タイプ」の3つに大きく別れます。

 

 

バランスタイプのバカラ攻略法

バランスタイプの攻略法には「マーチンゲール法」があります。

 

通常のマーチンゲール法のほか、3倍マーチンゲール法、グランマーチンゲール法があります。これらは全て「負けた場合に賭け金を釣り上げて行く」という方法です。

 

 

◎マーチンゲール法

これは、前の回の2倍の金額を賭けていくという方法です。

 

1度目に10万円かけたら、2回目は20万円、3回目は40万円…と、掛け金が倍々に増えていきます。

 

勝つまではこの方式を繰り返していくことで、それまでの負け分を取り戻すことができます。

 

ただし負け続けると負け分が非常に大きくなってしまうという諸刃の剣です。

 

その割に利益は大きくないというのが特徴です。なお、1度勝った場合は倍率を元に戻します。

 

◎3倍マーチンゲール法

マーチンゲール法は2倍の金額でしたが、これは前の回の3倍の金額を賭けていく方法です。

 

買ったときに負けを取り戻せるだけでなく利益が大きくなるというのが最大のメリットです。

 

マーチンゲール法の中では最も多くの利益を生み出せる、まさに一発逆転タイプの方法です。

 

ただし負け続けると破産までもそれだけ早く近づいていってしまいます。

 

 

◎グランマーチンゲール法

グランマーチンゲール法は「1回目の掛け金+前の回の2倍の掛け金」の金額を賭けていく方法です。

 

3倍マーチンゲール法ほどの利益は生み出せませんが、負ける回数が多いほど勝ったときの利益が増えていくという方法です。

 

 

攻撃タイプのバカラ攻略法

イケイケの攻撃力抜群の攻略法もあります。

 

「勝ったら賭け金を釣り上げる」という方法が多く、大きく勝つことが出来ます。

 

◎バーレー法

逆マーチンゲール法とも言われる方法で、「勝つごとに賭け金を倍にしていく」というシンプルなものです。

 

ですが、1回負けたら一気にマイナスに転落してしまうため、どこで切り上げるかがポイントになります。

 

◎グランバーレー法

「グランマーチンゲール法」の計算方法と同様に「1回目の賭け金+前の回の2倍の賭け金」を賭けていきますが、こちらは勝った場合に賭け金を増やしていきます。

 

勝ち続けることで利益は増えるものの、負けたときの損益はバーレー法よりも大きくなるため、切り上げ時がポイントです。

 

◎ココモ法

「前2回の賭け金の合計額」を勝つまで賭け続ける方法です。

 

これが使えるのは勝ったときに2倍以上の配当が得られる場合で、勝つと非常に大きな利益を得られます。

 

逆に負けた場合の損失や負債が大きくなるため、ハイリスク・ハイリターンな方法です。

 

守備タイプのバカラ攻略法

数学的な計算を取り入れながら賭け金を増やしていく攻略方法もあります。

 

手堅く行くには良いですが利益も少ないため、ローリスク・ローリターンのものが多いです。

 

◎数列を取り入れた方法

数列を取り入れた「ウィナーズ投資法」「モンテカルロ法」があります。

 

◎ローリスク・ローリターンの方法

持っている総資金の10%を賭けていく「10%投資法」、勝ちが増えていくたびに1倍→2倍→3倍→5倍(以下5倍のまま)を賭けていく「グッドマン1235法」、勝つたびに1倍→3倍→3倍→6倍を賭ける「バーネット1326法」、利益の半分を賭けていく「ハーフストップ法」などがあります。